2024年1月26日、コロンビア・カルタヘナは、力強い「リバイバル・ナイト」の現場となりました。深い礼拝と心からの祈りに満ち、会場には神様の臨在がはっきりと感じられる夜でした。

みことばが語られていく中、神の人ヒョクは、1月20日に与えられた預言の言葉に続くメッセージを表明し、2024年を「現れの年（Year of Manifestation）」と宣言しました。そして、神の約束が明らかにされ、目に見える具体的な現実として現されていくことを語り、長く待ち望んできた言葉が形となって現れ始める時に、すべての信者が堅く立ち続けるよう促しました。それは、これからの季節に向けた希望と明確さ、そして霊的な大胆さを豊かに分かち合うものでした。

その夜を象徴する忘れられない瞬間の一つは、自発的な礼拝の時に訪れました。合図や指示が何もない中で、会場にいる全員が声を上げ、心を一つにして賛美をささげたのです。その賛美は、触れられるほどに確かな信仰と期待に満ちた雰囲気を生み出しました。後に多くの方が証しをしました。その瞬間、何か月も祈り続けてきたことに対して、神が確認を与えてくださったと感じた、と。まるで会場の空気そのものが、神が2024年について語っておられることと一致していくかのようでした。

カルタヘナでのリバイバル・ナイトは、神がご自身の約束を目に見える、否定しようのないかたちで明らかにしていかれる一年の方向性を示された時となりました。

残念ながら、この集会の映像は私たちのYouTubeチャンネルでは公開されておりません。ですが、その夜のメッセージは、1月20日に宣言された「2024年への預言の言葉」に続くものでしたので、そちらの動画をご覧いただくことが参考になると考えています。

この動画をご覧になり、黙想される中で、カルタヘナの集会を満たしていたのと同じ希望と期待が、皆さまの心にも満ちますように祈ります。主がご自身の約束を明確で否定しようのない現実として現してくださる中、2024年への預言の言葉が、皆さまの人生においても実を結び続けますように。

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