絶望的ながんの宣告から、奇跡の癒しへ— この日本からの証しは、祈りののちにイエスが前立腺がんを完全に取り去られ、健康だけでなく、この国における信仰と新しいリバイバルへの希望までも回復されたことを伝えています。

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がんとの闘いは、いつ始まったのですか？
2022年の中ごろ、定期検診のときに医師からこう言われました。「少しおかしいですね。前立腺がんかもしれませんが、まだはっきりとは分かりません。」

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それを聞いて、どうされましたか？
すぐに病院へ行き、入院して、MRTという細胞検査を受けました。その結果、医師が私に前立腺がんがあると確認しました。

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その診断を受けたとき、どのように感じましたか？
「がんになったら死ぬ」と聞いていました。抗がん剤治療も受けたくないし、苦しみたくないとも思いました。本当に絶望的な気持ちでした。

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そのあと、何が起こりましたか？
5月31日に、ブラザー・ヒョクが大阪に来ました。そのときまで、私はまだがんを抱えていました。でも、「もしブラザー・ヒョクに会うことができたら、きっと何かしてくれる」と思っていました。

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集会に参加されたのですか？
はい、5月30日に大阪で行われた集会に行きました。そのとき、ブラザー・ヒョクが私の上に手を置いて祈ってくれました。

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祈りの間、何か感じましたか？
はい、自分の体が浮いていくような感覚があり、そのあと倒れました。

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祈りのあと、何が起こりましたか？
6月6日に再び検査を受けました。病院に行くと、医師から「がんは完全に消えています」と言われました。

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検査の画像では、どのような結果が示されていましたか？
以前は、前立腺の前の部分に大きながんの腫瘍がありました。しかし、祈りのあとには前立腺だけが映っていて、腫瘍はすべて消えていました。

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PSAの数値はどうでしたか？
PSAは、血液検査で行う前立腺がんの指標です。最初の数値は14でしたが、今では 0.113以下 になりました。ほとんど「ゼロ」と言っていい状態です。正常値は4以下なのです。

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イエスを信じている人たちに、どんなメッセージを伝えたいですか？
イエスを信じている人も、イエスと共に歩んでいる人も──たとえまだ100％信じていなくても、こう言いたいです。イエスを100％信じてください！ 祈ってください！もし私たちがイエスを完全に信頼するなら、イエスは必ず私たちの祈りに答えてくださいます。私はそのことを完全に確信しています。

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日本での神の働きについて、どのように感じていますか？
韓国のチョー・ヨンギ牧師が日本に来られ、40の教会を建てられました。当時は大きなリバイバルが起こりましたが、今はそれが弱まっているように見えます。しかし、今日ブラザー・ヒョクが来られて、私はチョー牧師の時代のように、新しい何かが生まれていると感じています。私は、新しい日本が生まれようとしていると信じています。

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今の体調はどうですか？
ああ、とても良いです。とても良いですよ。絶好調です。イエス様、ありがとうございます。アーメン。

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